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脂肪1kgをカロリーに換算すると何キロカロリーになるのか?その脂肪を燃焼するために必要な運動量とは?

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皆さんは、1㎏の脂肪を燃焼させるためにどれくらいの運動が必要か考えたことはありますか?

今回は脂肪1キロのカロリーがどれくらいなのか、それを消費するためにはどれくらいの運動が必要なのか説明をしていきます。

最後に効率よく脂肪を燃焼させるコツも紹介していますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

脂肪1キロは何キロカロリー?

いきなり結論から入りますが、脂肪1g(グラム)のカロリーは9キロカロリーです。

1kgとなると9,000キロカロリーと計算することができます。

ただし、体についている脂肪の約20%は水分でできていますので、その分は引かなければなりません。

よって脂肪1kgのカロリーはおよそ7200キロカロリーとなります。
9000 – (9000 × 0.2) = 7200

おそらく多くの人は「脂肪のカロリーはかなり多い」と感じたと思います。

体重1キロを減らすのには、相当なカロリーを消費しなければなりませんし、体重が1キロ太った人は(すべて脂肪だった場合)約7200キロカロリーを体に蓄えたということになるのです。

脂肪1キロを減らすために必要な運動量は?

それでは、一般的な運動によるカロリー消費量から計算して、脂肪1kgを消費するための運動量を計算してみようと思います。

ただ、ここで紹介する運動によるカロリー消費量は、体重や運動の強度により異なりますのであくまで目安ということになります。

1時間で消費できるカロリー量

  • ウィーキング 約210キロカロリー
  • ジョギング 約415キロカロリー
  • 縄跳び 約590キロカロリー
  • 水泳(ゆっくりクロール) 約295キロカロリー
  • 自転車 約300キロカロリー

となります。

それぞれの運動で脂肪1kgを消費するために必要な運動量

  • ウォーキング 約34.3時間
  • ジョギング 約17.3時間
  • 縄跳び 約12.2時間
  • 水泳(ゆっくりクロール) 約24.4時間
  • 自転車 約24時間

自転車で脂肪1kgを減らすなら1日(24時間)の運動が必要で、相当な運動をしなければ脂肪1kgを燃焼させることができないことが分かります。

もちろん、私たちは運動以外にも歩いたり活動をしますし食事も摂りますから、上記の運動をその時間行うと脂肪が1kg減り体重も1kg減ると単純に計算できるものではありません。

脂肪燃焼には食事のコントロールと基礎代謝の向上はやっぱり大事

有酸素運動だけで脂肪を燃焼させようとすると、相当な時間の運動が必要になります。

さらに食事でカロリーを摂りすぎたりすると、必要な運動量は増えます。

そこで、効率良く脂肪を燃焼させるためには食事のコントロールと、基礎代謝の向上が必要になります。

  • 食事ではカロリーを抑えること
  • 筋トレで基礎代謝を上げること
  • 有酸素運動で脂肪を燃焼させる

この3本柱をしっかり行うことが脂肪を減らすためにはとても有効なのです。

食事のカロリーは糖質を減らして減らそう!

ダイエットをする場合、運動はとても大事ですが、それ以上に食事の管理は大切です。

感覚として「食事:運動 = 8:2」くらいのイメージで食事には力を入れてください。
(もちろん運動をおろそかにして良いという意味ではありません)

食事のカロリー制限としておすすめなのが、糖質を減らすことです。

ご飯やパン、麺の食べる量そのものを減らしましょう。

こまめに体重を計測して体重が増えていないことを確認してください。

筋トレを行い基礎代謝アップを

基礎代謝というのは、生活している中で脂肪を燃焼することができるものです。

基礎代謝が高ければ高いほど脂肪は燃焼しやすく「太りにくく痩せやすい体質」になるのです。

そして、基礎代謝を上げる唯一の方法は「筋トレ」になります。

筋トレそのものが脂肪を燃焼するような運動ではありませんが、筋肉が強化されることで脂肪を燃焼しやすい体になるのです。

脂肪を減らそうとする場合には、必ず筋トレを行いましょう。

最初に鍛える場所は大きい筋肉です。

  • お腹の筋肉 = 腹筋運動
  • 胸の筋肉 = 腕立て伏せ
  • 太ももの筋肉 = スクワット

自宅でできる筋トレでも十分に体の大きな筋肉を鍛えることができます。

可能であれば上記の筋肉の他に背中も鍛えたいところですが、背筋のトレーニングはやり方を間違えると腰への負担が大きくなってしまうために可能であればスポーツジムなどの器具を使いたいところではあります。

有酸素運動で脂肪そのものを燃焼させる

そして、ダイエットの定番「有酸素運動」です。

有酸素運動は脂肪そのものを燃焼させて減らすことが可能で、筋トレをしっかり行い基礎代謝が上がった体なら、有酸素運動の脂肪燃焼効果も上がります。

ウォーキングやジョギング、自宅で行うなら縄跳びや踏み台昇降(ステップ台)で十分です。

運動を始めて20分程度は、血液中の糖質がエネルギーとして優先的に使用されるために20分以上有酸素運動を行うようにしてください。

目安として40分から60分ほどは有酸素運動を行いたいところです。

脂肪1キロは何キロカロリーまとめ

脂肪1kgのカロリーはおよそ7200キロカロリーとなります。

その脂肪の分のカロリーを消費するためには、ウォーキングなら34時間以上も歩かなければなりません。

効率よく脂肪を落とすためには、食事によるカロリーオーバーを防ぎ、筋トレで基礎代謝を上げることがおすすめ。

そのうえで、有酸素運動を行うことで効率よくカロリーを消費できるようになります。