正月も過ぎて食べ過ぎた人も多いのではないでしょうか?
ということで、今回は正月太りの解消3ステップを紹介します!
正月ちょっと食べ過ぎて太ってしまったという人は、私と一緒に正月太りを解消しましょう。
この記事で分かること
- 正月太りの原因
- 正月太りの解消方法
この記事の目次
正月太りの原因とは?
そもそも、正月太りの原因とは何なのか?
結論からお話すると、「食べ過ぎ・飲みすぎ」と「運動不足」です。
正月は食べて飲んでしまうよね
これはある意味仕方のないことですが、お餅など正月に食べる食材には炭水化物が多いものも多く、太りやすい傾向にあります。
また、いつもよりたくさん食べてしまうことも多く、正月太りの原因になります。
それと合わせてお酒です。
アルコールには、脂肪と同じくらいのカロリーが含まれています。
アルコールは飲めば飲むほどに太りやすいのです。
年末から正月にかけて飲み会も多く、自宅でお酒を飲む量も増えてしまうのではないでしょうか?
それが正月太りの原因になります。
運動不足
正月は仕事は休みなることが多いです。
普段仕事に行けば歩いたりなど少しは体を動かしていると思います。
しかし休みが続くと、家でゴロゴロしてしまったり運動する量が圧倒的に減ってしまいます。
また、普段から運動している人も、正月は運動を休む人も多いです。
運動による消費カロリーが減ってしまうのも、正月太りの原因になるのです。
正月太りを解消する3ステップ
正月太りの原因はお分かりいただけたかと思います。
ここからが本題です。
正月太りをいち早く解消するための3ステップを紹介します。
ステップ1:食事と生活を元に戻そう
まず、最初に取り組むのが食事と生活リズムをもとに戻すところから始めていきましょう。
食事の量と内容を正月以前のものに戻します。
また、睡眠を含めた生活リズムも重要です。
「いつも通りの時間に睡眠して、いつも通りの時間に起きる」生活のリズム、サイクルを元通りに戻してください。
ステップ2:運動を始めよう
普段から運動する習慣がある人は、いつも通りの運動を始めましょう。
運動する習慣がない人は、この機会に運動を始めていきましょう。
最初に取り組むべき運動は「有酸素運動」と「筋トレ」ですが、どちらも軽いもので大丈夫です。
有酸素運動は歩くだけでOK
普段から運動習慣のない人に、いきなり走れと言ってもケガの原因になったり長続きしない可能性の方が高いです。
そこで、有酸素運動は歩くだけで大丈夫です。
1日30分以上は歩くように心がけてください。
ウォーキングには、脂肪燃焼効果だけでなくストレスの解消効果もあるため、おすすめの有酸素運動です。
軽く運動することで睡眠の質も高くなります。
筋トレは下半身とおなかから
続いて筋トレですが、最低限行ってほしいのが「スクワット」と「腹筋」です。
鍛える筋肉は太ももとお腹ですが、どちらも大きい筋肉なので、基礎代謝が上がりやすいです。
腕などの小さい筋肉よりも優先して鍛えたい部位といえます。
スクワットと腹筋ならば、器具なども必要なく自宅でサクッと行えるので、ぜひ挑戦してみてください。
ただ、筋トレは1日おきに行う方が効果的なので、毎日ではなく2日に1回のサイクルで行うように気を付けてください。
ステップ3:炭水化物を減らしてみよう
食事と生活のリズムを戻し、運動を開始してもなかなか体重が戻らない人も多いと思います。
体重を短期間で減らすには食事の内容を変えるのが一番効果的です。
そこで、おすすめなのが炭水化物を減らして、野菜やたんぱく質を増やす食事のとり方です。
もちろん食事全体の量が増えないように注意してください。
割合として
炭水化物・1:たんぱく質・2:野菜・3
がおすすめです。
野菜は一番多く、次にたんぱく質、一番少ないのは炭水化物です。
この割合を意識するだけで理想の食事に近づきます。
ぜひ挑戦しましょう!
正月太りを機にダイエット習慣を
ステップ3までしっかり行うと体重は減り始め、もしかしたら以前の体重よりも減ってくることもあるでしょう。
特に食事によるアプローチは体重を減らしやすいです。
炭水化物を減らすことで、体重は減ってくることがほとんどです。
もし、体重を減らすことに成功したら、この食生活を習慣化していきましょう。
より健康的で、理想の体重を維持することが可能になります。
最初は大変なこともありますが、慣れてくれば問題ありません。
一緒に理想の体型に近づきましょう!
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