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身近にせまる危険!今年の夏も脱水症状と熱中症に注意!対策と予防法とは?

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身近にせまる危険!今年の夏も脱水症状と熱中症に注意!対策と予防法とは?

みなさん、いよいよ夏本番ですね!

蒸し暑い日が続いています。

暑い夏といえば脱水症状と熱中症の危険がせまる季節ですね。

特に熱中症は毎年のようにニュースで取り上げられています。

今回はこの脱水症状と熱中症について詳しくお話したいと思います。

脱水症状や熱中症はどのような症状なのか?その原因とは?予防法や対策についての説明です。

いままで脱水症状や熱中症になったことがない人も、他人事と思わずにぜひ読んでみてください。

脱水症状とは?その原因に迫る


出典:https://www.photo-ac.com/

まず先に脱水症状について説明します。

多くの方がご存知のように脱水症状は体内の体液が失われた状態の事です。

ここで一つ注意していただきたいのが、脱水症状は体内の「水」不足のことではなく、ミネラルの一つでもある「ナトリウム」も不足した状態だということです。

ナトリウムとは簡単に言うと塩分のことです。

私たちは汗をかきますが、汗はしょっぱいというのは誰しもが知っていることかと思います。

この「しょっぱい」が塩分であり、ナトリウムなのです。

夏の暑い時期は汗をかくことで、体から水分と塩分が排出されているわけです。

脱水症状になるとどんな症状がでるのか?

脱水症状の症状は細かく分けて「軽度」「中等度」「重度」に分けられます。

それぞれの症状と合わせて自覚症状も紹介します。

軽度の脱水症状

軽度の場合は、めまいや揺らつき、口の中が乾くなどの症状があります。

しかし、自覚症状はほとんどありません。

中等度の脱水症状

中等度になると、頭痛が起こります。

さらに悪心が起こり口の中は強く渇いてきます。

自覚症状としては明らかに体調がすぐれない状態となるのが中等度の脱水症状です。

重度の脱水症状

重度になると、痙攣、錯覚、幻覚などの症状がでてきます。

倒れてしまうなどはこの重度の脱水症状の可能性が高いです。

体調は極めて優れず、意識障害などの可能性も出てきます。

脱水症状は意外にも身近に

この症状を読んで「あれ?私も脱水症状?」と感じた人も少なくはないのでしょうか。

そうです。「のどが渇いた」と感じた状態は脱水症状の軽度またはその一歩手前くらいの状態なのです。

脱水症状は初期段階で自分でも気づきにくいというのが、一番怖いことろになります。

特に高齢者の方は注意が必要です。

普段からこまめに水分を補給して「のどの渇き」を事前に防ぐようにしましょう。

また、先ほども書いたように脱水症状とは、水分と塩分が不足した状態です。

大量に汗をかいた後は、水ではなくスポーツドリンクなどナトリウムも補給できる飲み物で水分補給するようにしましょう。

熱中症とは?その症状と脱水症状との関係性


出典:https://www.photo-ac.com/

夏場は脱水症状よりも熱中症の方がメディアに取り上げられるなどして有名ではあります。

この熱中症とはどのような症状なのでしょうか。

また、熱中症は前項で紹介した脱水症状と、とても関係性の強いものになります。

熱中症の症状とは?

熱中症も脱水症状と同じように症状が3つに分類されます。

「Ⅰ度」「Ⅱ度」「Ⅲ度」です。

それぞれの症状を詳しく紹介していきます。

熱中症Ⅰ度の症状とは

大量の発汗とめまいが起きます。

呼吸回数も増加してきます。

熱中症Ⅱ度の症状とは

頭痛を感じるようになり、吐き気も出てきます。

自覚症状としては体がだるくなります。

熱中症Ⅲ度の症状とは

運動障害が発生します。

体が動かない、倒れるといった症状です。

痙攣や意識障害の可能性もでてきます。

この症状では緊急入院も頭に入れなければなりません。

熱中症と脱水症状はとても親密な関係

熱中症の場合も、脱水症状と同じように初期段階で自覚症状が感じられずに、気づいたら次の症状になってしまうということが多々あります。

そのために最初の段階の症状を覚えておくことがとても大切です。

また熱中症は脱水症状を放置した結果起きることがほとんどです。

暑い夏は、気温の上昇と同時に体温が上昇し脱水症状になりやすい時期になります。

体温が上がると、体は自然と体温を下げようとして発汗します。

これは、ごくごく自然なことで私たちの体に備わっている機能です。

ただ、汗をかいた結果、体内の水分と塩分が排出されて脱水症状を起こしてしまうのです。

脱水症状と熱中症の予防法と対策


出典:https://www.photo-ac.com/

脱水症状、熱中症、両方とも予防に必要不可欠なのは水分と塩分の補給です。

こまめに補給することがとても大切です。

ここでは、特に水分を補給していただきたいタイミングを紹介します。

さらに、ここで紹介するタイミングだけでなく、普段からのこまめな水分補給をしっかり行うようにしましょう。

寝る前、起きてすぐ

私たちは寝ている間にとてもたくさんの汗をかきます。

そのため、寝る前と起きてすぐ水分をしっかり補給することが大切です。

目安として、寝る前も起きてすぐもそれぞれコップ1杯の水を飲むようにしましょう。

入浴前後もしっかり水分補給

入浴もとてもたくさんの汗をかきます。

入浴の前にコップ1杯の水を飲むなど水分補給はしっかり行いましょう。

また、温泉やスポーツクラブなどにあるサウナが好きな人は、余計に水分を補給するようにしてください。

サウナでは入浴よりもたくさんの汗をかきます。

運動前後も水分補給

部活動で「水を飲まずに根性で頑張れ!」なんて言われたのは昔の話。

今ではしっかり水分補給を行うことが当たり前となりました。

特に夏場で屋外の競技では十分な水分を摂るようしましょう。

この場合、水ではなくイオンウォーターやスポーツドリンクを飲むようにしてください。

大量に汗をかいた状態で水だけを補給すると体内の塩分濃度が薄くなります。

あまり体内の塩分濃度が薄くなると危険な状態になる場合があります。

水分と一緒にミネラル分も補給できる飲み物が最適です。

水分補給以外にもできる予防法

脱水症状、熱中症の予防や対策において水分補給はとても重要なポイントになります。

ですが、水分補給以外にもできる予防法がありますので、紹介します。

  • 直射日光に当たるのは可能な限り避ける
  • 外では帽子をかぶる
  • 普段から運動習慣をつけ

などです。

特に日差しが強い日や気温た高い日は注意してください。

まとめ


出典:https://www.photo-ac.com/

脱水症状も熱中症も、初期症状がわかりにくいというのが一番の問題です。

「自分は大丈夫」と安心せずに、普段からこまめに水分を補給するようにしましょう。

目安は「のどが渇く前」です。

また、補給する水分も大量に汗をかいた時には、水ではなくスポーツドリンクなどを選ぶようにしてください。

今年の夏は脱水症状も熱中症も予防して楽しく過ごしていきましょう。