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夜食による健康への影響とは?夜食は健康にもダイエットにも悪影響

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夜食による健康への影響とは?夜食は健康にもダイエットにも悪影響

皆さん、お腹が空き過ぎて寝つけないという時に甘いお菓子やスナック菓子などを夜食として食べ、空腹を満たしていませんか?

「小腹が空いたから」といって夜中にお菓子などを食べて、それが習慣になってしまったり普段の食事をしっかり摂らないため夜間に何かをつまんだりする人も少なくはありません。皆さんもご存じかと思いますが、夜間に何かを食べるいわゆる「夜食」は健康によっては良いものではありません。インスタントラーメンやスナック菓子ならなおさらです。ここでは、夜食が健康に悪い理由を詳しく説明していきます。

夜食を食べると健康に悪影響を及ぼす原因について


出典:https://www.photo-ac.com/

夜食は健康にもダイエットにも悪影響であることは多くの方が知っていることでしょう。しかし、夜食がどのように悪影響を及ぼすのかを詳しく知っている人は少ないのでしょうか。まず、夜食を食べることで起こりうる体への悪影響についてお話します。

夜食をとってよいのは就寝2時間前まで

健康的な食生活の基本は、朝食、昼食、夕食の三食をしっかりととることです。夜食をとる目的は、空腹を満たすことと、気分転換ぐらいのものと理解しておきましょう。三食をしっかり食べている私たちにとって夜食は不要なものなのです。

夜食は悪いことだとしても、夜食を食べなかったらといって次の日体調を崩すなどといったことは起きません。夜食を食べることで起こりうる悪影響は、すぐに体に現れるものではないのです。夜食よってカロリーの摂取過剰になり体重が増えたり、正常な食生活のバランスを崩して健康に害をもたらすなど長期的な目線での影響があるのです。

夜食を食べる理由や環境は人それぞれですが、ほとんどの場合、夜食の後に行うことは睡眠くらいなものだと思います。本来睡眠とは脳と体を休ませるために行うものですが、夜食を食べると消化活動を行う必要があり体が休むことができなくなってしまいます。そのため、夜食と食べた次の日は疲れが取れていないということも多々あります。

「睡眠前2時間は何も食べない方が良い」と一般的に言われていますが、これは正しいことです。食べてすぐ寝ると体の疲れが取れにくくなるということをまず覚えておきましょう。

夜食の過剰摂取は肥満のもと

アメリカの研究結果によると、肥満の方の10~15%は夜食症候群と言われています。この結果を見ると夜食をよく食べる人は肥満になりやすいとえいます。もともと人間の体は夜になると副交感神経が働きます。この副交感神経が働くと体の中では消化器官の働きが活発になり、摂取した栄養素をたくさん体に吸収するようになります。

夜食は消化器官が活発な時間帯に食べ物を食べるため、その時に食べた食品の栄養素はもちろんですが摂取したカロリーも積極的に吸収してしまうのです。また、夜食を食べる人は朝食が少なくなる傾向にあります。食事の基本は「朝・昼・夜」ですが、夜食を食べることでそのバランスが崩れることになります。そのため、健康にはもちろん、ダイエットなどにも悪影響を及ぼす可能性が高いのです。肥満防止、ダイエットの観点からみても睡眠前2時間は何も食べないように心がけることが大切です。

大切なのは夜食は食べない、または極力控えること


出典:https://www.photo-ac.com/

夜食は仕事でかなり不規則な生活をおくっているなどでなければ、不要なものです。「朝、昼、夕のご飯をしっかり食べて夜食は食べない」のが理想で、これは誰にでもできることです。もし夜食を食べることが習慣になっている人がいたら、この機に夜食を我慢してみてはいかがですか?

夜食を止める方法として

  • 早めに就寝する
  • いつもより夕ご飯を多めに食べて夜の空腹を防ぐ
  • ガムなどを食べて空腹を紛らわす

などを試してみてください。

夜食は生活にとってそもそも不要なものなので辞めることは誰でもできるはずです。

夜の飲み会で食べ過ぎた、飲み過ぎたという方へ


出典:https://www.photo-ac.com/

最後に「飲み会」のお話をします。飲み会は普段よりかなり遅い時間に飲食を行うため、たまになら良いですが頻繁に飲み会をするという方は注意が必要です。お酒について正しい知識を覚えておきましょう。

「お酒=太る」と考える人も多いのですが、お酒では太りません。もしお酒の飲みすぎで体重が増加したのであれば、それはつまみの原因があると考えられます。「今晩お酒を飲むから夜ごはんは控えよう」という方がいらっしゃいますが、できればご飯は食べた方が良いです。

ただし量を少なくすることは大切です。アルコールを分解処理する臓器は肝臓ですが、アルコールを分解する時にとてもエネルギーを必要します。エネルギー不足では肝臓の機能がうまく働かないためアルコールの処理が遅れて二日酔いなどの原因になります。さらに肝臓に必要エネルギーは炭水化物で、アルコールやおつまみのエネルギーではありません。しっかり食事をして、炭水化物のカロリーで肝臓を動かす必要があるのです。

飲む前の食事としておすすめなのが、おにぎりです。おにぎりは食べやすく、炭水化物をしっかり摂ることができます。さらに、お酒の席での過食を防ぐことができます。

まとめ


出典:https://www.photo-ac.com/

成長に大切な「成長ホルモン」は、寝ている間に分泌されます。夜食をとることが原因の不眠症や夜更かしは、体の成長に悪影響です。

また、食後にすぐ寝るのも成長にはよくありません。脳は寝ていても内蔵は動いているので、寝る前に夜食を食べると消化活動を行い内蔵はちゃんと休めていません。夜食をとる前に、体に及ぼす影響を知って規則正しい食生活をしていきましょう。

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